2005年 02月 09日
俺のお勧めのニューヨーク図書館。 |
ニューヨークに誰でも使えるNYパブリック・ライブラリがある。俺の友人たちの多くもよくここに勉強しに行く。まあ観光地だし、ガイドブックにも載っているぐらいだから、利用人口が多いのは当たり前だろう。
でも俺はここにはもう行くことはない。
っていうのは、
1. 入場と退場の際の鞄のチェックがだるい。
2. パソコン30分しか使えない、日本語打てない、アクセスも遅い、しかもボロい。
3. 会館時間が短すぎ。夕方7時半には全ての公共図書館は閉まる。しかも閉館15分前に勉強する場所の電気を消される。そしてちょっとダラダラ片付けていると「はよせーや」と怒鳴られる。
4. 警備員のおっさんらがうっとおしい。これが俺が公共図書館を二度と使わないと決めた決定的な原因。俺はよく足を椅子の上に上げて勉強する、たまに三角座りや正座をするときもある。それをNYパブリック・ライブラリでしていたら、クソ警備員が「足下ろせ、床の上や」と、どでかい声でホザきやがる。さらにここでは勉強しながら寝ることも不可能である。本を読んでてうたた寝していても警備員のおっさんが走って起こしにくる。ある日「ねんでやねん」と警備員に理由を聞きいたら、「俺のボスのところに一緒に行くか?」と脅しを入れてきた。
単純に言うと、NYパブリック・ライブラリにいたら、常に警備員に見られている感じがする。わけのわからん規則(寝たらあかん、姿勢は正しくなど)があるし、その他の規則(会館時間や、コンピュータの使用時間、鞄のチェックなど)もある。規則の2文字に縛られている感じがして落ち着かないのである。
そんなわけで俺はコロンビア大学の図書館を使っていた。
今は、ニューヨーク大学の授業をとっているのでニューヨーク大学の図書館を使っているが、コロンビアのある図書館は、日本からの旅行者の方や、学生、社会人にも自信を持ってお勧めする。IDもいらない。その図書館はEast Asian Library
普通であれば、大学の図書館に入るために学生証が必要だけど、 East Asian Libraryでは「なぜか」必要ない。誰でも使える。実際、ここ以外の全てのコロンビア図書館は学生証の提示を求めてくるらしい。
ロケーションは42丁目のタイムスクエアから約20分。赤の地下鉄①か⑨に乗って、116丁目下車。コロンビア大学の門をくぐり、どでっかい今はもう使われていない図書館が左に見える。その左斜め前にある図書館が俺のお勧め East Asian Library。
まず、アジア関係の図書館なので、日本の新聞や雑誌をタダで読める。パソコンも使いたいだけ使える、日本語も打てる、しかも高速アクセスで、タダで。
夜も遅くまで開いている。平日は夜11時まで、土日は7時までだったかな。
そしてどんな姿勢でも勉強できる、寝むくなったら寝てもいい。
ニューヨークパブリック図書館みたいに警備員なんていない。入場退場の際の鞄のチェックもない。
最高の図書館である。
ここで心配なのが治安。
問題ない、男ならば。
最近、ニューヨークでは新聞やテレビで、レイプ事件が報道されているが、男はレイプされない。
でも、夜11時まで一人で勉強しているアジア系のかわいい女の子を何回も見たことあるから、女一人でも大丈夫でしょう。
だから、これを見た人は、最初NYパブリック・ライブラリを使い、その後 East Asian Libraryを訪れていただきたい。
ここでは前者にはにはない快適さ、まるで「学期末試験期間がやっと終わった」かのような開放感があることを約束します。
でも俺はここにはもう行くことはない。
っていうのは、
1. 入場と退場の際の鞄のチェックがだるい。
2. パソコン30分しか使えない、日本語打てない、アクセスも遅い、しかもボロい。
3. 会館時間が短すぎ。夕方7時半には全ての公共図書館は閉まる。しかも閉館15分前に勉強する場所の電気を消される。そしてちょっとダラダラ片付けていると「はよせーや」と怒鳴られる。
4. 警備員のおっさんらがうっとおしい。これが俺が公共図書館を二度と使わないと決めた決定的な原因。俺はよく足を椅子の上に上げて勉強する、たまに三角座りや正座をするときもある。それをNYパブリック・ライブラリでしていたら、クソ警備員が「足下ろせ、床の上や」と、どでかい声でホザきやがる。さらにここでは勉強しながら寝ることも不可能である。本を読んでてうたた寝していても警備員のおっさんが走って起こしにくる。ある日「ねんでやねん」と警備員に理由を聞きいたら、「俺のボスのところに一緒に行くか?」と脅しを入れてきた。
単純に言うと、NYパブリック・ライブラリにいたら、常に警備員に見られている感じがする。わけのわからん規則(寝たらあかん、姿勢は正しくなど)があるし、その他の規則(会館時間や、コンピュータの使用時間、鞄のチェックなど)もある。規則の2文字に縛られている感じがして落ち着かないのである。
そんなわけで俺はコロンビア大学の図書館を使っていた。
今は、ニューヨーク大学の授業をとっているのでニューヨーク大学の図書館を使っているが、コロンビアのある図書館は、日本からの旅行者の方や、学生、社会人にも自信を持ってお勧めする。IDもいらない。その図書館はEast Asian Library
普通であれば、大学の図書館に入るために学生証が必要だけど、 East Asian Libraryでは「なぜか」必要ない。誰でも使える。実際、ここ以外の全てのコロンビア図書館は学生証の提示を求めてくるらしい。
ロケーションは42丁目のタイムスクエアから約20分。赤の地下鉄①か⑨に乗って、116丁目下車。コロンビア大学の門をくぐり、どでっかい今はもう使われていない図書館が左に見える。その左斜め前にある図書館が俺のお勧め East Asian Library。
まず、アジア関係の図書館なので、日本の新聞や雑誌をタダで読める。パソコンも使いたいだけ使える、日本語も打てる、しかも高速アクセスで、タダで。
夜も遅くまで開いている。平日は夜11時まで、土日は7時までだったかな。
そしてどんな姿勢でも勉強できる、寝むくなったら寝てもいい。
ニューヨークパブリック図書館みたいに警備員なんていない。入場退場の際の鞄のチェックもない。
最高の図書館である。
ここで心配なのが治安。
問題ない、男ならば。
最近、ニューヨークでは新聞やテレビで、レイプ事件が報道されているが、男はレイプされない。
でも、夜11時まで一人で勉強しているアジア系のかわいい女の子を何回も見たことあるから、女一人でも大丈夫でしょう。
だから、これを見た人は、最初NYパブリック・ライブラリを使い、その後 East Asian Libraryを訪れていただきたい。
ここでは前者にはにはない快適さ、まるで「学期末試験期間がやっと終わった」かのような開放感があることを約束します。
by nanuyoshinida
| 2005-02-09 10:52