2005年 05月 16日
現在遠距離恋愛中 |
今日の記事は私とエミリーの巣の続きで~す。
まず、私とエミリー(韓国人のルームメイト)の関係ですが、最後に交わした会話がいつだったか思い出せません。
彼女と出会った当初は結構ラブリーだったんですが、もうそんなことを思い出したくもありません。
一緒に住み始めて、何かと口論になり、距離が遠くなっていったのも一つの原因だと思います。
ただ、最大の原因は俺に日本人の彼女 ができたということ。
きっかけはこのブログ。
その日本人彼女は3月に旅行でNYに来て、俺と出会い、彼女が日本に帰ってからもほぼ毎日電話かメールをしている。
その度に喜びを感じ、普段から孤独の私にとって、「唯一の拠り所」であり、「心のオアシス」でもあります。
ただ、私の部屋にはもう一人女性がいます。
これ最高に不可思議です。
その韓国人(エミリー)と一緒に住んでいること自体、疑問を感じるようになりました。
日本人の彼女を愛し、つい最近まで好きか好きじゃないのかよく分からなかったエミリーに対し、何の想いも寄せなくなった。つまり、私の方から距離感を置くようになったんでしょう。
そんな時の「女の勘」は刃のように、研ぎ澄まされていますね、
私は日本人の彼女ができたことをずっと隠し通すつもりだったし、殆ど誰にも言ってなかったのですが・・・
共通の知人から、「エミリーはもうヨシに別の女がいることを知っている」とのこと。
「やっぱスゲエえよ女って」て感心している場合じゃありません。
もしエミリーから私の日本人彼女の話を持ちかけられたら、当然「否定」するし、何を言われてもそれを押し通す覚悟でいた矢先に、エミリーから
「私はもうヨシのことはもう好きじゃないし、ただの友達やし。私は韓国にいる彼と順調だから。」
と、わざわざ報告してくれた。
嘘かホンマかようわからんけど、この辺りからだったと思う、本当に会話がなくなったのは・・・
さらに、もっと会話がなくなったのは、その数日後、私が事務的な用事を伝えるために彼女に電話した時のこと、
Emily: Yoshi, I love you.
俺:一瞬沈黙した後、「は?お酒でも飲んでんの、意味わからんし。」
Emily: I like you seriously as a friend.
その電話以来、もっと気まずくなりました。
ただこんな「気まずい経験」は誰でもができることではないので、「私達の特権」だと思い、何か面白いこと見つけよう、
例えば、どうやって、break the ice しようかと思ってたんですが、最近はその気まずいのに慣れてきたみたいです。
そう、私達の部屋は気まずくてナンボの世界、なんです。
ベットでも水と油のように寝るのも最初はぎこちなかったですが、最近は私の身体も、彼女と対面しないように、勝手に動くようになってきたし。
だから俺にとって彼女は「空気」なんでしょう。
彼女が俺のことをどう思っているかは「不明」です。
その「不明」なものが何か明らかになるか、「空気」から何か進展があれば、またご報告します。
ですから、
might be contibued という方向で・・・
まず、私とエミリー(韓国人のルームメイト)の関係ですが、最後に交わした会話がいつだったか思い出せません。
彼女と出会った当初は結構ラブリーだったんですが、もうそんなことを思い出したくもありません。
一緒に住み始めて、何かと口論になり、距離が遠くなっていったのも一つの原因だと思います。
ただ、最大の原因は俺に日本人の彼女 ができたということ。
きっかけはこのブログ。
その日本人彼女は3月に旅行でNYに来て、俺と出会い、彼女が日本に帰ってからもほぼ毎日電話かメールをしている。
その度に喜びを感じ、普段から孤独の私にとって、「唯一の拠り所」であり、「心のオアシス」でもあります。
ただ、私の部屋にはもう一人女性がいます。
これ最高に不可思議です。
その韓国人(エミリー)と一緒に住んでいること自体、疑問を感じるようになりました。
日本人の彼女を愛し、つい最近まで好きか好きじゃないのかよく分からなかったエミリーに対し、何の想いも寄せなくなった。つまり、私の方から距離感を置くようになったんでしょう。
そんな時の「女の勘」は刃のように、研ぎ澄まされていますね、
私は日本人の彼女ができたことをずっと隠し通すつもりだったし、殆ど誰にも言ってなかったのですが・・・
共通の知人から、「エミリーはもうヨシに別の女がいることを知っている」とのこと。
「やっぱスゲエえよ女って」て感心している場合じゃありません。
もしエミリーから私の日本人彼女の話を持ちかけられたら、当然「否定」するし、何を言われてもそれを押し通す覚悟でいた矢先に、エミリーから
「私はもうヨシのことはもう好きじゃないし、ただの友達やし。私は韓国にいる彼と順調だから。」
と、わざわざ報告してくれた。
嘘かホンマかようわからんけど、この辺りからだったと思う、本当に会話がなくなったのは・・・
さらに、もっと会話がなくなったのは、その数日後、私が事務的な用事を伝えるために彼女に電話した時のこと、
Emily: Yoshi, I love you.
俺:一瞬沈黙した後、「は?お酒でも飲んでんの、意味わからんし。」
Emily: I like you seriously as a friend.
その電話以来、もっと気まずくなりました。
ただこんな「気まずい経験」は誰でもができることではないので、「私達の特権」だと思い、何か面白いこと見つけよう、
例えば、どうやって、break the ice しようかと思ってたんですが、最近はその気まずいのに慣れてきたみたいです。
そう、私達の部屋は気まずくてナンボの世界、なんです。
ベットでも水と油のように寝るのも最初はぎこちなかったですが、最近は私の身体も、彼女と対面しないように、勝手に動くようになってきたし。
だから俺にとって彼女は「空気」なんでしょう。
彼女が俺のことをどう思っているかは「不明」です。
その「不明」なものが何か明らかになるか、「空気」から何か進展があれば、またご報告します。
ですから、
might be contibued という方向で・・・
by nanuyoshinida
| 2005-05-16 09:21