2005年 03月 11日
Sex and the City between Japanese and Korean |
数時間前までは、ジェ~ンジェン違うこと書こうと思ってたんだけど、ちょっと色々ありましてね・・・
今から書くことは、オフレコにしておきたかったけどこれ以上は無理なんで、ぶっちゃけましょう。
実は一週間ぐらいに決まったことなんですが、韓国人の俺と今も微妙な関係である、Emilyと同棲します、明日から。
引越しは明日の俺の仕事が終わってから。
事の発端は、彼女の寮の契約が今週末で切れるにも拘らず、それを更新し忘れたため寮を明日までに出て行かなくてはならないことに。
そこでNYのマンハッタンで家探すとなれば当然roommateが必要。一人で済んだら軽く10万円超えるので・・・なんといってもNY、とくにマンハッタンの土地の値段は世界有数ですから。
んでもって、そのroommateが俺なわけです。
そして今日、二人の間に微妙な変化が・・・
俺の仕事が終わった後、業者に一カ月分の家賃(二人で1200$)を払い、鍵を受け取る、勿論Emilyも一緒だ。
その後、夕食をDELIで買い、自分たちの部屋で食べることに。新生活の始まりである。
前にも述べたように 二人は愛し合っている、でも絶対最後まではやらない。
二人の人間関係を長く保つために、そして深入りするのを避けるための最善策であると判断したから。ゆえに恋人ではない。
それは今もわかっているつもりである、頭の中でロジックな部分とエモーショナルな部分が交錯しながら。
たまたま今日はエモーショナルな部分が勝ってしまった。
そう思いたい。
しかし・・・
夕食後、俺は頭の中にある一本の糸が切れたかのように、急にEmilyをベッドの上で抱きしめ、抱擁する、彼女も拒絶しない。
今までこんなにも強く彼女を抱きしめたことがないぐらいに、強く・・・
だんだんお互いの息が激しくなってきたころに、俺は部屋の電気を全て消す、もう俺の中に理性も何もない。
数分間、さらに激しく抱擁し、お互いの肌の温もりを感じながら、そして服が一つ一つ床の上に投げ出される。
そして、最後の服を脱ごうとするところで、彼女が
"Stop Yoshi!! Otherwise we'll regret."
そこで、普段のYoshiに戻った。
確かに最後までやっていない。
でも、もう二人はある一定のライン、友達と恋人を超えているような気がする。
よく考えたら、今日はまだ新生活の一日目である。
これから、少なくとも8月までは彼女と一緒に暮らす。
「何もない、今日だけだ」なんて、俺は自信をもって言えない。
これから二人がどういう方向に向かっていくのか、自分のことながら全然想像できない。
ただ一つ言えることは、お互いの関係がより深くなったということ。
そこには、ある一線を超えて、少し舞い上がっているけれども、自分のしたことを少し後悔しつつ、頭の中に虚無感が漂っている日本人の男と、今頃バーで友人たちとお酒を飲んでいる韓国人の女の、微妙な関係。
それと、長いのか短いのか、幸せな日々なのかあるいは逆なのか、あるいは平行線のままお互い母国に帰るのか、その答えが半年後に待っている。
そして、その答えを楽しみにしているのかしていないのか、それすらもわからない俺がここにいる 。
今から書くことは、オフレコにしておきたかったけどこれ以上は無理なんで、ぶっちゃけましょう。
実は一週間ぐらいに決まったことなんですが、韓国人の俺と今も微妙な関係である、Emilyと同棲します、明日から。
引越しは明日の俺の仕事が終わってから。
事の発端は、彼女の寮の契約が今週末で切れるにも拘らず、それを更新し忘れたため寮を明日までに出て行かなくてはならないことに。
そこでNYのマンハッタンで家探すとなれば当然roommateが必要。一人で済んだら軽く10万円超えるので・・・なんといってもNY、とくにマンハッタンの土地の値段は世界有数ですから。
んでもって、そのroommateが俺なわけです。
そして今日、二人の間に微妙な変化が・・・
俺の仕事が終わった後、業者に一カ月分の家賃(二人で1200$)を払い、鍵を受け取る、勿論Emilyも一緒だ。
その後、夕食をDELIで買い、自分たちの部屋で食べることに。新生活の始まりである。
前にも述べたように 二人は愛し合っている、でも絶対最後まではやらない。
二人の人間関係を長く保つために、そして深入りするのを避けるための最善策であると判断したから。ゆえに恋人ではない。
それは今もわかっているつもりである、頭の中でロジックな部分とエモーショナルな部分が交錯しながら。
たまたま今日はエモーショナルな部分が勝ってしまった。
そう思いたい。
しかし・・・
夕食後、俺は頭の中にある一本の糸が切れたかのように、急にEmilyをベッドの上で抱きしめ、抱擁する、彼女も拒絶しない。
今までこんなにも強く彼女を抱きしめたことがないぐらいに、強く・・・
だんだんお互いの息が激しくなってきたころに、俺は部屋の電気を全て消す、もう俺の中に理性も何もない。
数分間、さらに激しく抱擁し、お互いの肌の温もりを感じながら、そして服が一つ一つ床の上に投げ出される。
そして、最後の服を脱ごうとするところで、彼女が
"Stop Yoshi!! Otherwise we'll regret."
そこで、普段のYoshiに戻った。
確かに最後までやっていない。
でも、もう二人はある一定のライン、友達と恋人を超えているような気がする。
よく考えたら、今日はまだ新生活の一日目である。
これから、少なくとも8月までは彼女と一緒に暮らす。
「何もない、今日だけだ」なんて、俺は自信をもって言えない。
これから二人がどういう方向に向かっていくのか、自分のことながら全然想像できない。
ただ一つ言えることは、お互いの関係がより深くなったということ。
そこには、ある一線を超えて、少し舞い上がっているけれども、自分のしたことを少し後悔しつつ、頭の中に虚無感が漂っている日本人の男と、今頃バーで友人たちとお酒を飲んでいる韓国人の女の、微妙な関係。
それと、長いのか短いのか、幸せな日々なのかあるいは逆なのか、あるいは平行線のままお互い母国に帰るのか、その答えが半年後に待っている。
そして、その答えを楽しみにしているのかしていないのか、それすらもわからない俺がここにいる 。
by nanuyoshinida
| 2005-03-11 14:23